プログラミング工房 > HSP > サンプルアプリケーション > 

エディタで開いているスクリプト言語のソースを引数付きで実行

 execscr.exeはランチャー機能付きのエディタと共に使うことで、Ruby、Perl、Python、Tcl/Tkなどのスクリプト言語のプログラミング時に引数付きのデバッグ実行が簡単に行えるソフトです。

 仕組みとしては、プログラミングを行う時メインのソースに "#? " + (1バイトスペースで区切った実行時引数) といった内容の行を埋め込んでおき、スクリプトを実行する時はインタプリタのパス、スクリプトのパス、引数埋め込み行を示す記号(ここでは"#? ")をコマンドラインからexecscrに渡して起動してスクリプトから引数を切り出させ、その上でインタプリタを起動させる形になっています。引数埋め込み行を示す記号の頭にはプログラミングに使っている言語のコメント記号を使うことで、スクリプト自体の実行には影響が出ないようにします。


アーカイブダウンロード

 ソース、実行ファイル同梱のアーカイブはこちらからダウンロードできます。ソースから実行ファイルを作成するにはHSP3.0以降が必要です。


スクリプトを見る

 main.hsp
 m_cmdline_parser.hsp
 gm_record_str.hsp
 gm_rmquote.hsp
 gm_jconv_dll.hsp


旧バージョンダウンロード

ver.0.0.2 (実行ファイル、ソース同梱。68KB) - Readme
ver.0.0.1 (実行ファイル、ソース同梱。68KB) - Readme