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(2007/04/13更新) 自作のソースをプロジェクトファイルと同じ場所に置く場合のやり方です。
● [プロジェクト] メニューから [プロジェクト設定] を選択し、[プロジェクト設定] ダイアログを開きます。 ●[追加]タブにある [追加ソースコード] 欄の [追加] ボタンを押し、[FileSelection](ファイル選択)ダイアログを開きます。 ● プロジェクトに追加したいファイルを選択し(リストにファイルが表示されない場合は、[TYPE:] 欄に適切な拡張子を入力します)、[FILE:] 欄にファイル名を表示させます。 ● [DIR:] 欄に表示されているパスを削除してから [OK] ボタンを押します。そうしないと、プロジェクト全体を移動したり、バックアップのためにコピーして新しい方を使おうとしても、後から追加したファイルはプロジェクトファイルと同じ場所にあるものではなく、固定したパスのものが使われてしまいます。 ● [OK] ボタンを押してダイアログを閉じるとアプリケーションビルダーのファイルリストにファイル名が追加され。ダブルクリックで開けるようになります。
自作のソースファイルが、ヘッダファイルなどのインクルードされて使われるソースではなく、関数などが定義されていて単独でコンパイルする必要がある場合、上記の方法でプロジェクトに追加したか否かにかかわらず、そのための設定が必要です。 ● [プロジェクト設定] ダイアログを開き、 [コンパイル] タブを選択します。 ● ファイル名の拡張子を ".o" に変更したものを [追加オブジェクト] の欄に入力します。(パスではなくファイル名のみを入力します。既に他のファイル名が入力されている場合は半角スペースで区切ります) ● [OK] ボタンを押してダイアログを閉じます。 |