HSP標準エディタ外部ツール - linefix for hsed

HSP標準エディタで選択テキストの各行頭または行末に、任意のテキストを挿入または削除する機能を追加する外部ツールです。

例えば「行頭に";"を挿入」や「行頭から";"を削除」の設定で登録することで、複数行のスクリプトを一発でコメント化・非コメント化する機能が使えるようになります。

Windows XP Pro SP2 / HSP 3.1

（例1）

■ツール名	コメント化
■ファイルパス	lfix4hse.exeのフルパス
■コマンドライン	";"
■作業ディレクトリ	（空欄）
■メインメニューに表示	（どちらでもよい）
■ポップアップメニューに表示	（ONの方が便利）
■スクリプトエディタ起動時に実行する	OFF
■実行時に編集中のファイルを上書き保存する	OFF

（例2）

■ツール名	非コメント化
■ファイルパス	lfix4hse.exeのフルパス
■コマンドライン	/r ";"
■作業ディレクトリ	（空欄）
■メインメニューに表示	（どちらでもよい）
■ポップアップメニューに表示	（ONの方が便利）
■スクリプトエディタ起動時に実行する	OFF
■実行時に編集中のファイルを上書き保存する	OFF

p1	挿入または削除したいテキストを""で囲んで指定する。「\d」を指定すると「"」を指定したものとして処理されます。

/r	削除処理指定。このオプションをつけなければ自動的に挿入処理指定になります。
/t	行末位置指定。このオプションか下の/bオプションをつけなければ、自動的に行頭位置指定になります。
/b	両端位置指定。行頭と行末両方に対して処理を行います。