*** ファイルリネームプログラム rename-all.exe ver 2014.03.18 readme *** ■目次  概要  利用条件  仕様  作者について ■概要 標準入力から渡されたテキストの1行目に指定されたフォルダの、 2行目以降にあるファイル名すべてに対して、コマンドラインで 指定された処理を実行するコンソールアプリケーション。 ※ 標準入力の1行目がフォルダを表す絶対パスでない場合、何も処理は行わない。 ※ コマンドラインオプション(処理位置、処理内容ともに)が指定されていない場合、   何も処理は行わない。 ■利用条件  ソースを含め、このプログラムを利用した結果については自己責任でお願いします。 他に条件はありません。 ■仕様 ●コマンドライン引数 p1 : コマンドラインオプションを除く1番目の引数。任意の文字列を指定する。 コマンドラインオプションによって意味が変わる。 ●コマンドラインオプション  ※ 特に明記がない限り、【処理位置】、【処理内容】ともに必須。 /? : 仕様説明文を標準出力に出力して即終了する。他のオプション不要。 【処理位置】 /h : (head) ファイル名先頭に対して処理を行う。 /t : (tail) 拡張子を除くファイル名末尾に対して処理を行う。 /w : (whole) /n指定時のみ有効。拡張子を除くファイル名から連番以外の文字を除去する。 /e : (extention) 拡張子をp1に変更する。p1の拡張子はドット付きで指定する。【処理内容】不要。 【処理内容】 /n : (number) 【処理位置】に連番を付加する。/hまたは/tまたは/w必須。桁数は処理対象 ファイル数をカバーできる分+1(先頭に0を付加)固定。 /a : (add) 【処理位置】にp1を付加する。/hまたは/t必須。 /r : (remove) 【処理位置】にp1があればそれを除去する。/hまたは/t必須。 /d : (delete) /rと同じ。 ■作者について 作者名 chrono twitter @kitachro website http://lldev.jp